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大友良英・山崎阿弥を迎えた「experimental room #50」の開催が大決定!!

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』をはじめとする誰でも耳馴染みのあるお茶の間のテレビ音楽からジャズ、映画音楽、ノイズ・ミュージック、即興音楽、実験音楽まで幅広いジャンルを現在進行形で往来する稀有の音楽家、大友良英による<ライヴ&トーク in 新発田>が大決定!!2025年1月放送の『大友良英のJAMJAMラジオ』にて「新発田・内の倉ダム」での録音レコードが特集されたことがきっかけでご本人がなんとご来県&ダム初潜入!内部の特異な残響体験を語って頂きつつ、『大友良英の誰でも分かる音楽講座』と題し、日本中で愛された『あまちゃん』テーマ曲からダム・ミュージックのように不思議で面白い前衛音楽までを楽しく分かり易くお送りするスペシャル・トークを披露。その後の第二部では実際にご本人によるギターを用いたソロ演奏に加え、スペシャル・ゲストとして声のアーティスト/美術家である山崎阿弥を迎えたデュオ編成での即興演奏も大披露。自身の発する声を感受しながら音響空間とコミュニケーションをはかり紡いでいく唯一無比の彼女のパフォーマンスは要体感!ギターと声とが呼応し合い創造されていく、この日この場所でしか成し得ない全身全霊のライヴ・パフォーマンスは見逃し厳禁!会場は建築家ヨコミゾマコトが設計した新発田市本庁舎1階に位置する「札の辻ラウンジ」にて。会場ではmountain△groceryとLIBERT'E COFFEEが特別に出張オープン!美味しい焼き菓子やドリンクを片手に全五感が一体となるであろう特別なひとときを是非お楽しみ下さい!!


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フィンランドの実験音楽シーンで最も重要な作家Tomutonttuが遂に来日の新潟公演!!

ゼロ年代よりフィンランド発の実験音楽団Kemialliset Ystavat(ケミアリセット・イスタヴァト)のリーダーとして大きな注目を集め、フリー・フォーク〜サイケデリック〜エクスペリメンタルを渡り歩いてきた北欧きっての奇才電子作家ヤン・アンデルセンによるソロ・ユニットTomutonttu(トムトントゥ)が遂に初来日の新潟公演!これまでコラボしてきたワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、ジェームス・フェラーロ、スペンサー・クラーク、MSHRらと共振しつつ、めくるめくコラージュがカラフルに紡がれていく万華鏡ようなサウンド&ビジュアルは要必聴・要必見!新潟からは手塚眞監督によるアート短編映画『OKUAGA』のサウンドトラック発表で更なる深淵を見せるアンビエント作家の田口雅之、電子音響に多様な感触を持たせる注目の若き実験作家のkasumi、そして会場の砂丘館で毎年オーディオビジュアル作品の発表を続けているmikkyozのサウンドを担う電子音楽家leがDJとして登場。是非ともこの機会をお見逃しなく!!


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 V I D E O