2006.09.24 SUNDAY
WOODY
(新潟市中央区古町通6番町965-1)MAP
OPEN 18:00 / START 18:30
TICKET ADV \2000 / DOOR \2500
※高校生以下は入場時学生証提示で無料!
Live Performance by
SHARKS AND SEALS(US),
MONOEYE(JP),
MAILLS(JP)
チケット取扱店
WOODY(025-224-4525)
BOOK OF DAYS(025-223-9577)
MARILOU(025-228-0470
KING KONG新潟店(025-223-5068)
BULLET(025-225-0332)
チケット予約・お問合せ
info@experimentalrooms.com
SHARKS AND SEALS
(Chicago, US)
Joe Tricoli
Todd Mattei (JOAN OF ARC, FRIEND /ENEMY)
Dave Osbourn(CONSAFOS)
Alance Ward (CONSAFOS)
Gary James
Joan Of Arc、Friend/Enemyのメンバーであり、コンテンポラリー・ショートフィルム監督でもあり、シカゴの次世代ミュージック・アート・シーンに携わってきているJoe TricoliとTodd Matteiによるエクスペリメンタルかつサイケデリックなアシッド・フォーク・ユニット。Town & Country、AzitaなどのアーティストやThrill JockyやDrag City周辺のレーベルなどと親交深く、今までにJoan Of Arcはもちろんのこと、L'alraや33.3などの作品に参加した経緯もあり。2005年にはTim Kinsella(Joan Of Arc、Make Believe、Cap'n Jazz)やRyan Rapsys(Euphone)など地元シカゴの盟友が多数参加した1stアルバム『It Used To Be Knobs And Machines Now It's Numbers And Light 』をリリース。不安定で崩れてしまいそうなフリー・フォームなギターとピアノ、そして合い絡まるオーガニックなパーカッションや様々な楽器によって紡がれる不安定で柔らかな音世界が彼らの最大の持ち味な作品であった。そんな彼らが何と2006年9月に早くも2ndアルバムを発表する!前作でのフリー・フォームな姿勢はそのままに、更に深い位置での唄心に迫るソフト・ロック的なアプローチを楽曲を見せる前半〜中盤、そして完全にアヴァン〜エクスペリメンタル・ミュージックに傾いた後半まで、いかにもシカゴらしい職人的で巧妙な音使いをあしらい、エレクトロニカ・ファンにもアピールできる聴き心地の良さも持った傑作盤!そしてその新作を引っさげて初のジャパン・ツアー&何と新潟にも来ちゃいます!
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IS COLLAGE COLLECTIVE (JP label)
BRILLIANTE RECORDS (US label)
monoeye (Niigata, JP)
2002年結成。幾度かメンバー・チェンジを繰り返し、現在はパーカッショニスト含む5人編成に。ジャズ、ファンク、サイケデリック、ロック、エクスペリメンタルなど様々な音楽的要素を独自に消化してグルーヴィーかつダンサブルなライヴを精力的に展開しているインストゥルメンタル・バンド。今までに今沢カゲロウ、Nano Machine、Joy、凛として時雨など様々なタイプのアーティストと共演し、幅広い層へのアプローチに成功している。メキメキと着実に力を身に着けている彼らのライヴは言わずもがな一見の価値あり。
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monoeye
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MORI (JP label)
MAILLS (Tokyo, JP)
新潟出身メンバー含む東京発のハイブリッド・インストゥルメンタル・クインテット。古代の良きプログレッシヴ・ロックの継承と90〜00年代の素晴らしきポスト・ロック〜USインディーの血を引いたような彼らのサウンドには、緻密であると同時に情感に富んだ展開を持つ。もつれる様に絡み合う崩壊寸前のギター・リフと変拍子を織り込んだリズム・ワークがバンドの肝。高揚させます。バンドとしてはまだ若いバンドではあるが、今後、高いクオリティーを構築していく予感大。2007年2月に東京で彼らの企画予定。今後の動向が気になるバンドだ。
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MAILLS
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