2008.09.14 SUNDAY 正福寺 本堂 （新潟市中央区西堀通7番町1548）MAP OPEN 18:00 / START 18:30 TICKET ADV \2000 / DOOR \2500 ※高校生以下は入場時学生証提示で無料！ Live Performance by EPIC45(UK), MIAOU(JP), SATOSHI FUKUSHIMA(JP) チケット取扱店 BOOK OF DAYS（025-223-9577) MARILOU（025-228-0470 KING KONG新潟店（025-223-5068） BULLET（025-225-0332） チケット予約・お問合せ info@experimentalrooms.com

EPIC45 (Staffordshire, UK) Ben Holton (MY AUTUMN EMPIRE) Rob Glover (THE TOY LIBRARY) Paul Manasseh (PMANNASEH)

英国出身の2人組。1997年結成時は3人編成であったが、メンバー・チェンジを繰り返し、現在はオリジナル・メンバーであるRob、Benの2人で活動中（今回の来日ツアーは3人編成）。バンド名はシングルの45回転、第二次世界大戦の終戦年（1945年）などの理由と音の響きで選んだという。ポスト・ロックの金字塔と謳われた2004年リリースの2ndアルバム『Against The Pull Of Autumn』で、日本でも多くのファンを獲得し、最新アルバム『May Your Heart Be The Map』では、今までのポストロック、エレクトロニカ、シューゲイザーの三位一体的なサウンドを背景に残しつつ、まるで木々の隙間から差し込む柔らかな木漏れ日を彷彿させるかのようにノスタルジックで、なおかつ極めてオーガニックなアンビエント・ミュージックへと深化を遂げた。今回念願の初来日ツアー、初来新となる。 links: EPIC45 EPIC45 myspace THOMASON SOUNDS (JP label) MAKE MINE MUSIC (UK label) WHERE ARE MY RECORDS (CANADA label)

MIAOU (Kanagawa, JP)

1999年結成。エレクトロニカのように煌びやかで心地の良いメロディとポスト・ロックのようにフックの効いたバンド・アンサンブルで、歌うかのように表情豊かなインストゥルメンタルを奏でる神奈川の3人組バンド。名曲揃いの最新アルバム『All Around Us』では、今までの作品同様にtoeの美濃氏をエンジニアとして起用。今までにBelow The Sea、Tracer AMC、Art Of Fightingなどの海外バンドと国内ツアーを共にしたり、DarlaやWhere Are My Recordsなどの海外レーベルのコンピレーション・アルバムに参加したりと、国内外問わず精力的な活動を行っている。今回の新潟公演のみ、お寺に合わせたスペシャル・セット（！）にて演奏する。 links: MIAOU MIAOU myspace THOMASON SOUNDS (JP label)

SATOSHI FUKUSHIMA (Niigata, JP)

2002年よりリアルタイム音響処理を用いた作曲作品を発表。以後、静的な処理を行うコンピューターと、生楽器との対話的な作品が主な作曲スタイルとする新潟のアーティスト。『Vocalise for soprano and computer』にて2006年、第一回AACサウンドパフォーマンス道場を優秀賞。また、フリーセッション型のノイズ・バンドのみみづ（mimiZ）として、2006年アルスエレクトロニカ、デジタル・ミュージック部門でHonorary Mentionを受賞。以後も各地で作曲作品の発表や即興演奏活動を行い、現在みみづの他にも轟音ノイズ・ドローン・ユニットのANTI Music Laboratoryの一員としても活躍している。また2007年には土居哲真監督によるセルフドキュメンタリー映画「belief」の音楽を担当した。作曲を三輪眞弘氏に師事。日本電子音楽協会会員。 links: 福島諭 MIMIZ