2010.05.01 SATURDAY

正福寺 本堂
(新潟市中央区西堀通7番町1548)MAP

OPEN 18:00 / START 18:30

TICKET ADV \2500 / DOOR \3000
※高校生以下は入場時学生証提示で\1000

Live Performance by
I AM ROBOT AND PROUD(CA), SHUGO TOKUMARU(JP), MASAYUKI TAGUCHI(JP)

チケット取扱店
BOOK OF DAYS (025-223-9577)
MARILOU (025-228-0470)
KING KONG新潟店 (025-223-5068)
BULLET (025-225-0332)

チケット予約・お問合せ
info@experimentalrooms.com



I AM ROBOT AND PROUD (Toronto, CA)


2000年より活動する中国系カナダ人ショウハン・リームによる1人ポップ・エレクトロニカ・ユニット。独特の温かみのあるポップなエレクトロニクス・サウンドが、世界中から高く評価されている。2008年4thアルバム『Uphill City』で& recordsより日本デビューし、大ヒットを記録。これまでに4枚のアルバムをリリース、4度の来日公演を成功させ、他にもMoMAプロデュースの短編映画のサントラ、アディダスのテレビCM、またDe De MouseやAira Mitsukiといった日本のメジャー・アーティストのリミックスなども手がけ、さらにYAMAHAが開発した音楽インターフェイスTENORI-ONのモニター・アーティストに、ジム・オルークやトータスらとともに選出されるなど、幅広く活躍。最新作は3月17日にリリースされた、トクマルシューゴも参加したスペシャル・コラボ・アルバム『Uphill City Remixes & Collaborations』。

links:
I AM ROBOT AND PROUD
I AM ROBOT AND PROUD myspce
& (JP label)
DARLA (US label)



SHUGO TOKUMARU (Tokyo, JP) 生楽器やおもちゃ、身近にある全てのものを駆使して創作するポップ・マエストロ、トクマルシューゴ。2004年5月、米ニュー・ヨークのインディー・レーベルMusic Relatedからの1stアルバム『Night Piece』でデビュー以来、無名の日本人、日本語歌詞であったにもかかわらず辛口の米メディアPitchforkをはじめとする各国のメディアからの高評価やニューズウィーク誌「世界が尊敬する日本人100 人」への選出、そして無印良品やSONYの新VAIOのCM音楽やバンクーバー・オリンピックのスポット広告に楽曲が起用されるなど、世界各国から大絶賛と大きな注目を集めている。今年4月21日にはロングセラー作品『Exit』から2年半ぶりとなる待望の新作『ポート・エントロピー』をリリース予定とあり、その直後となる新潟でのライヴは、正に絶好のタイミング。今回はソロ・ユニット、Meso Mesoでもお馴染みのユミコとHenrytennisのドラマーとしても活躍中の岸田佳也によるトリオ編成でのパフォーマンスとなります。

links:
SHUGO TOKUMARU
SHUGO TOKUMARU myspace
P-VINE (JP label)
COMPARE NOTES (JP label)
STARTIME INTL (US label)
MUSIC RELATED (US label)
ACTIVE SUSPENSION (FR label)
LIL'CHIEF (NZ label)



MASAYUKI TAGUCHI (Niigata, JP) 新潟市在住の電子音楽家。高校生のころより、MIDIの打ち込みによる音楽制作を始める。新潟大学では作曲とコンピュータープログラミングによる音楽制作を学び、卒業後も新潟を中心に音楽制作やライヴ活動を展開している。また、即興舞踊家の松崎友紀と共にパフォーマンス・グループ"imaginative(イマジナティーヴ)" の活動にも参加。音楽制作には主に Max/MSP(プログラミング用ソフト)を用いており、サイン波などの電子音を独自の回路を組んで合成し組み合わせることで、オリジナリティーのある音作りを行っている。




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MASAYUKI TAGUCHI
MASAYUKI TAGUCHI myspace