#25
イタリアの伝説的電子音楽作家Gigi Masin(ジジ・マシン)の待望の初来日!1986年にデビューし、至高のアンビエント/ニューエイジ作品を世に放ち、BjorkやTo Rococo Rot等のサンプリング・ソースとしても名を馳せた生けるレジェンドの新潟公演がまさかの大決定。Music From Memoryからの編集再発盤を皮切りに活動を本格化させている巨匠を目撃するチャンスは「今」です。共演には3年振りの待望の新作『Are Euphoria』を引っ提げてDustin Wong & Takako Minekawa(ダスティン・ウォング&嶺川貴子)が初めて新潟の地を踏みます。リアルタイムでカラフルに構築していくコズミック・トライバル・ポップの数々に息を呑むこと必至!そして3月のER#24に引き続き盟友Asuna(アスナ)も参戦。今回は毎回圧巻なソロでのパフォーマンスを披露!DJには新潟のアンダーグラウンドを体現するred race riot!のJacob(ヤコブ)をお迎えします。二度とない至福のラインナップを是非ともお見逃しなく!

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2017.04.15 SATURDAY

砂丘館
(新潟市中央区西大畑町5218-1 / TEL 025-222-2676)MAP

OPEN 17:00 / START 17:30

TICKET
○前売券 \4000
○当日券 \4500
○新潟県外からの方 \3500
○18才以下無料!

live:
GIGI MASIN (IT)
DUSTIN WONG & TAKAKO MINEKAWA (US/JP)
ASUNA (JP)

dj:
JACOB (JP)

チケットメール予約
info@experimentalrooms.com
(件名を「4/15チケット予約」としてご氏名とご希望の枚数をご連絡下さい)

※会場には駐車場がありません。また、周辺の道路は駐車禁止です。公共交通機関または近隣駐車場を ご利用ください。

●新潟駅からのバス:
浜浦町線C2系統または観光循環バス「西大畑坂上」バス停下車徒歩1分

●提携駐車場:
新潟市西堀地下駐車場 をご利用の方には、60分無料券を差し上げています。駐車場から砂丘館までは徒歩約15分です。




GIGI MASIN (Venice, IT)


ジジ・マシン | 1955年にヴェネツィアで生まれ、70年代初期より音楽活動を開始。FMステーションのラジオDJとして当時のイタリアのアンビエントや電子音楽におけるシーンのパイオニアとなり、国営放送や劇場などのライヴではバイナル、ミキサー、ライヴ・エレクトロニクス、テープ・ループを操るターンテーブリストの先駆けとしても知られている。ドラマのディレクターでもあり、音楽プロデューサーとしては1986年に『Wind』でデビュー、ベルギーの〈Sub Rosa〉から1989年に『Les Nouvelles Musiques De Chambre Volume 2』 、イタリアの〈Divergo〉から1991年に『The Wind Collector』を発表、その他2010年までに3枚のアルバムとイタリアのフォトグラファーLuis Filipe Cunhaとのシリーズのビデオ・アート作品を発表している。これまでに多くのアーティストやDJがGigi Masinの作品をサンプルし、国内ではNujabes(「Latitude」、「Mystline」)、海外ではTo Rococo Rot(「Die Dinge Des Lebens」)、Bjork(「It's In Our Hands」)、Main Attrakionz(「Church」)、Dusty Residents(「All That I've Got」)、 Friendzone,、Moomin、Revelse、Locky-Stocky、DJ Ezasscul、Cahb、Perfect Keysなど著名なアーティストも多数含まれる。また『Cafe Mambo』、『Klassik Radio』、『Music For Dreams』、『Late Night Broadcast』、『Salicornie』といったコンピレーションにも収録され、ニューエイジ、アンビエント、バレアリック、エクスペリメンタルといった電子音楽の文脈で語られている。2014年にアムステルダムの〈RedLight Records〉の姉妹レーベル〈Music From Memory〉から発表されたGigi Masinの30年を綴った編集再発盤とGigi Masin、Jonny Nash(Land of Light)、Marco Sterk(DJ Young Marco)のトリオ”Gaussian Curve”によるプロジェクト『Clouds』が、テン年代初頭から続くニューエイジ・アンビエントの再興の波に乗り、時代のアンビエント作家として再評価を受ける。2015年にベルリンの〈PAN〉によるコラボレーション企画”Lifted”に参加、その後初期の作品も立て続けに再発され、2016年には国内のレーベルから『Wind』(Suburbia)、『Les Nouvelles Musiques De Chambre Volume 2』(P-Vine)からCD再発、Inner Scienceのリミックスも収録した12”シングル「Clouds」(ele-king / P-Vine)の再発が続き、その他イタリアのデュオTempelhofやElia Perroneのコラボレーション作品やイタリアの〈SILENTES〉傘下のレーベル〈13〉からStefano Gentleとのブックレット作品の新譜など活発なリリースを続けている。


links:
GIGI MASIN
GIGI MASIN soundcloud
GIGI MASIN bandcamp
MUSIC FROM MEMORY (NL label)
SUBURBIA (JP label)
P-VINE (JP label)
THE BEAR ON THE MOON (IT label)
13 (IT label)
HELL YEAH (IT label)
ANTS (IT label)
DIVERGO (IT label)
SUB ROSA (BE label)






DUSTIN WONG & TAKAKO MINEKAWA (US/JP)


ダスティン・ウォング&嶺川貴子 | 2011年の夏、ダスティンのライヴを観に行った嶺川と、元々彼女のファンであったダスティンが知り合う。この出会いをきっかけに交流が始まった両者は、音楽や宇宙、神話談義で盛りあがり、セッションを重ねていき、コラボレーションへと派生していった。2013年に1stアルバム『TOROPICAL CIRCLE』をリリース、同年夏にはFUJI ROCK FESTIVALにも出演。2014年には2ndアルバム『SAVAGE IMAGINATION』をリリースし、1ヶ月に及ぶ北米ツアーを行い、2015年には中国12都市をまわるツアーを果たすなど、お互いのソロと平行しつつ、精力的に活動を展開。ダスティンのギターと嶺川のサンプラーキーボードの間に1本のマイクをシェアし、リアルタイムでサウンドを構築していくパフォーマンスは、生まれたばかりのアメーバのように変化し続けている。また、音だけにとどまらず、絵や映像も二人で共作しており、作品のジャケットやMVなども自らが手がけている。2017年4月5日に約3年振りとなる3rdアルバム『Are Euphoria』をリリース。


links:
DUSTIN WONG & TAKAKO MINEKAWA
DUSTIN WONG soundcloud
TAKAKO MINEKAWA soundcloud
7E.P. (JP label)
PLANCHA (JP label)
THRILL JOCKEY (US label)






ASUNA (Kanazawa, JP)


アスナ | 10代の頃からLOS APSON?やKurara Audio Artsといった名物レコード・ショップにおいて話題を集め、2003年にスペインのLucky Kitchenよりアルバム『Organ Leaf』を発表。その前年には、語源から省みる事物の概念とその再考察をテーマとして「Organ」の語源からその原義を省みた「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション作品『Each Organ』を発表。以降、アメリカ、イタリア、イギリス、ベルギー、日本など国内外問わず多数のレーベルよりアルバム作品を発表。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、ギターやクラリネット、チェロ等の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やサンプラーを使ったハードコアでジャンクな作品まで、多様かつ両極端とも言えるスタイルをテーマごとの手法を緻密に練り上げることによって、様々な仕掛けとともに不断に展開し聴くもの意識に働きかける作品として一貫した特徴を持つ。近年は海外を中心に『100 KEYBOARDS』『100 TOYS』などのライブ・パフォーマンスで、これまでにヨーロッパを中心に北米・アジアも含め海外18ヶ国以上での公演/ツアーを行っており、ドイツの"transmediale"、ベルギーの"Happy New Ears"、スロベニアの"International Festival of Computer Arts"、スペインの"Kaiola Festibala"など国際的なフェスティヴァルにも多数出演。昨年も2ヶ月10ヶ国にも及ぶヨーロッパ・ツアーを終え、2017年初頭にはポーランドのフェスティバル"Dni Muzyki Nowej"から招待を受けている。また、美術作家であり元WrKの佐藤実-m/s、ペルーのジャンク電子音楽家のTomas Telloやフランスのパワー・エレクトロニクス/ハーシュノイズのN'alov、電子音響ユニットのOpitopeの畠山地平や伊達伯欣、鳥取出身の電子音楽家のshibataらとの共作によるアルバムも多数発表。さらに、minamoの安永哲郎、The Medium Necksの飛田左起代、Irving Krow Trio、Hochenkeitのジェフ・フッチィロとジェイソン・ファンクとともに結成したアヴァン・ロック・バンドのHELLLとしても活動。並行して、カシオトーン・コンピレーション・シリーズや加藤りま、The Medium Necksの単独作などをリリースする 3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびに、アキツユコやCat Sand(Moskitoo + Tetsuro Yasunaga)、元村八分の加藤'よっちゃん'義明などをリリースするカセット・テープ専門レーベルWFTTapesを運営している。


links:
ASUNA
AO TO AO (JP)
WFT TAPES (JP)
MUSIC RELATED (US)
AUTUMN (US)
STUDENTS OF DECAY (US)
SENUFO EDITIONS (IT)
LUCKY KITCHEN (SP)
HEADZ (JP)
POWER SHOVEL AUDIO (JP)
SPEKK (JP)


Interview with ASUNA



JACOB (Niigata, JP)


ヤコブ | 国内外の先鋭的なアーティストを招聘し、アート・エキシビションやクラブ・イベントなどを行う、新潟のアンダーグラウンド・シーンを牽引するred race riot!を主催し、DJとしてもプレイする。また様々なイベントでもDJとして精力的な活動を行い、盟友leとのDJユニット、Ixalodsの名義も持っている。


links:
RED RACE RIOT!


Interview with JACOB